こんな人はNG!面接で不採用になるタイプとは?

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面接で不採用になる人のタイプとは?

不採用になるのはこんな人!

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自己アピールが強過ぎる人

自己アピールが強過ぎる人

介護職にはコミュニケーションが必要不可欠!ですが、面接で相手の話を遮って話す人や聞かれたことに答えず自分のことばかり話す人は、会話のキャッチボールができていないため不採用になる確率が高いです。面接は自分をアピールして売り込む場ではありますが、コミュニケーション能力が問われる介護職の面接では「聞かれたことに答えること」が大切です。

待遇や条件について自己主張してくる人

面接で「給与は最低でも〇円以上」「〇曜日は必ず休み」と自己主張してくる人や「残業はありますか」と単刀直入に質問してくる人は面接官に悪い印象を与えやすいため、不採用となりやすいです。待遇や条件面の交渉はタイミングを間違えてしまうと悪印象を残してしまうので、「相手から聞かれたタイミングで答える」ようにしましょう。

表情が暗くボソボソと話す人

介護職に向いているタイプは明るく元気な人です。面接で笑顔がない人や視線が合わない人、ハキハキと話さない人は介護職の適性がないと判断されてしまい不採用となります。内気な人や人見知りの人にとって面接で笑顔でハキハキと話すのは難しいかもしれませんが、面接ではできるだけ明朗快活なキャラクターを演じてみましょう。

言葉づかいがおかしい人

面接では言葉づかいも重要なポイントだと先述しましたが、「~とか」や「一応」などの曖昧な表現を多く使う人や「食べれる」「着れる」などのら抜き言葉を話す人は面接官をイライラさせてしまうため、不採用になる可能性があります。また、なれなれしく「うんうん」と相槌したり「ええ」と見下した感じで相槌する人も「きちんと話を聞いてないのかな?」と思われてしまい不採用になることがあるので注意しましょう。相槌を打つときは面接官の話にかぶらないように「はい」と答えるといいですよ。

清潔感がない人

ほとんどの人は面接が初対面となるため面接では好印象を残せるように心がけましょう。人の第一印象は見た目でほとんど決まってしまうため身だしなみは特に注意したいポイントですが、面接なのにサンダルや網タイツ、スウェットなどのカジュアル過ぎる服装やシワシワのシャツ、汚れた靴、ボサボサの髪など不潔な格好は清潔感がないため好印象を残すことはできません。

下調べが不足している人

面接先の施設形態や運営理念、介護の方針がきちんと理解できていない人、求人情報に書かれていることを質問してくる人は、面接に手ぶらで臨んでいるような大変失礼な人です。面接官は忙しい中わざわざ時間を作ってくれているので、準備不足な人を採用するメリットはないと判断されても仕方ありませんよね。事前にしっかりと準備してから面接に向かいましょう!

介護業界なら簡単に就業できると思っている人

高齢化が進み介護職のニーズはより一層高まっています。そのため、人材不足が大きな問題となっていますが、だからといって「人材不足だから簡単に採用されるだろう」という気持ちでいては採用につなげることはできません。人を相手にする介護の仕事は一人一人に責任があり簡単にできる仕事ではないため、介護の仕事を軽く考えている人は不採用になって当たり前です。

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言葉づかいひとつでマイナス評価!? 言葉づかいひとつでマイナス評価!?

面接ではちょっとした言い回しのミスや不自然な敬語の使い方は違和感を感じてしまうため、悪い印象を与えてしまいます。普段使い慣れていない敬語を最も緊張する面接という場で使うのはハードルが高いため、無理に敬語を使わず丁寧語で話すようにしましょう。また、普段使っている口癖もマイナス評価につながってしまうため、ふとした瞬間に口癖が出てしまわないよう普段から話し方を意識しておくといいですよ。

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